岡崎市、豊田市、の間に位置するに美容室 JUNEです。
今回は、ショートカット、ショートボブの方が縮毛矯正すると
ピンピンになったり逆にあつかいにくくなるのでは??
と思っている方に向けての記事です。
肩上と肩下の髪の毛の長さで縮毛矯正の考え方
肩下というのは、これから伸ばしていく方だったり髪の毛を綺麗にしたい方が多いです。
肩上の髪の毛となると【扱いやすい】がメインになるので
扱いやすくなる肩上の髪形という縮毛矯正になります。
ショートボブ~ショートの縮毛矯正
髪の毛の癖が強くなかなか肩上の髪形にできないお客様
とにかくピンピンになるのが嫌でなるべく扱いやすい髪型に。。。
ばっさり切りました
縮毛矯正当たっている感じまったくしませんね。(ピンピンになっていない)
しっかり当たっています
しかも毛先をワンカールさせて縮毛矯正しているので
乾かすだけでうちに入ります。
なるべくボブベースがいいです
癖が強い方は、だいたい根元の方向性も強いです
根元の方向性は、さすがに操ることができないので、ボブベースのが良いです。
また、伸びてきたときに段カットやスキばさみでスカスカにしていると
めちゃくちゃ扱いにくくなるので
少し重めのボブベースが安パイでしょう。
動かしたいならアイロンで動かすのがお勧め
ボブベースでカット&縮毛矯正後
かるーーーくアイロンで動きを付けました。
あまりカットで動かそうとしないほうが良いでしょう。
もちろん髪の毛の質では、できないことないですが。。。
縮毛矯正&ショートカットは、
あくまで癖を落ち着かせて【扱いやすさ】を求めるスタイル が第一条件なので
【動きが付く】【アイロンしてセットする】とかでしたら、そもそも縮毛矯正当てる必要もないです。
動きすぎる髪の毛がショートカットにすると、より動いてしまうので
それを【抑え込む】 が縮毛矯正&ショートカットの目的なので。
縮毛矯正したのに動かすために段めっちゃいれてスキまくるのは、本末転倒です。